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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-01 第204回国会 衆議院 環境委員会 第13号

このため、農水省といたしましては、国立研究開発法人水産研究教育機構及び都道府県水産試験研究機関等協力を得まして、海域栄養塩類餌生物を通じて水産資源に与える影響の解明を進めて、水産資源の持続的な利用のための制度の運用に生かせるように調査研究を進めてまいりたいというふうに考えております。

宮内秀樹

2021-04-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第5号

水産庁では、平成三十年度から令和四年度までの五年間を予定して、国立研究開発法人水産研究教育機構に委託しまして、栄養塩類水産資源に及ぼす影響を解明するための調査研究を実施しているところでございます。これまで、燧灘の栄養塩類の濃度、植物プランクトン動物プランクトン現存量、カタクチイワシの漁獲量などの関係の調査研究を行ってきたところでございます。  

黒萩真悟

2019-03-20 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

スジアラ、沖縄ではアカジンとかアカジンミーバイと言うそうでございますけれども、この陸上養殖技術につきましては、種苗生産技術を確立いたしました国立研究開発法人水産研究教育機構、ここの西海水産研究所亜熱帯研究センターというのがございますけれども、ここから石垣市が稚魚の提供や養殖技術の指導を受けて、二〇一三年から陸上での養殖試験を開始いたしまして、二年間で出荷可能な大きさまで成長させることに成功したところでございまして

長谷成人

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

タイラギにつきましては、国立研究開発法人水産研究教育機構が開発した技術を用いまして、本年度は、福岡県、佐賀県、長崎県の三県で種苗生産が行われたほか、四県と国が協調して、天然の再生産を促進するために、母貝団地に移植するための親貝約三万個の育成に取り組んでいるところでありまして、引き続きこれらの取組をしっかりと支援してまいりたいと存じます。  

小里泰弘

2018-12-04 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

政府参考人長谷成人君) 水産資源調査研究については、国立研究開発法人水産研究教育機構中心となって実施されてきたところでありますし、今回の改正法案九条の五項にも、この機構資源調査又は資源評価に関する業務を行わせることができるというふうに明記したところであります。機構において研究開発を効率的、効果的に進めることができる組織体制の導入、そして人材育成も進めていきたいと思います。  

長谷成人

2018-11-30 第197回国会 参議院 本会議 第6号

我が国においては、国立研究開発法人水産研究教育機構中心漁獲物調査調査船による漁獲調査も続けており、我が国独自の漁業資源データの蓄積がなされてきました。政府水産改革において、これまでの資源調査研究に加えて国際水準資源管理を導入することとしており、有用資源全体をカバーすることを目指しております。

儀間光男

2018-05-30 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

国立研究開発法人水産研究教育機構によれば、近年減少傾向にあるんですけれども、平成二十七年及び二十八年においては、産卵海域スルメイカ発生に適した温度帯が減少したことにより資源量が減少し、その後も回復が見られていない、これが主要因ではないかと言われているところでありますが、注視をしていく必要があると思っております。  

齋藤健

2018-04-10 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

スケトウダラの資源評価を実施している国立研究開発法人水産研究教育機構によりますと、太平洋系群資源量は主に毎年生まれた個体群生き残りの良しあしによって決まりますが、近年では、委員御紹介ありました二〇〇五年に生まれた個体群生き残りが非常に良かったために、その後資源量が増加したとされております。  

長谷成人

2018-04-05 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

スルメイカ資源調査評価を実施しております国立研究開発法人水産研究教育機構によれば、スルメイカ資源量は主として海洋環境変化により近年減少傾向にあること、特に平成二十七年及び二十八年においては、産卵海域スルメイカ発生に適した温度帯が減少したことにより資源量が減少し、その後も回復が見られていないことが主要因と見られております。  

長谷成人

2018-03-29 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

この不漁には様々な原因が考えられますけれども、資源調査評価を実施しております国立研究開発法人水産研究教育機構によりますと、スルメイカは、そもそも一年で死亡して毎年その漁獲の対象となる資源が入れ替わりますので、元々海洋環境影響をもろに受ける資源ということになるわけですけれども、この海洋環境変化によって減少傾向と。

長谷成人

2018-03-29 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

政府参考人長谷成人君) まず、資源評価の現状をお話しさせていただきたいと思いますけれども、先ほども出てまいりました国立研究開発法人水産研究教育機構ですとか各都道府県水産試験場等に委託をいたしまして、調査船を用いて調査観測等をいたしまして、年齢組成ですとか体長、体重等生物データ、そして水温などの環境データなどを収集いたしまして、これに漁獲量等漁業に関するデータも合わせまして、総合的に解析して

長谷成人

2018-03-22 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

水産庁では、国立研究開発法人水産研究教育機構等に委託して、水産資源調査及び海洋観測を行い、海洋環境変化等水産資源に及ぼす影響について調査分析を行っているところでございます。  これまでも御説明しましたとおり、海洋環境温暖期寒冷期、繰り返すということがあります。そういう中で、大きな流れとしては温暖化が進んでいるというような状況かと思います。  

長谷成人

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

ウナギ完全養殖については、平成二十二年に独立行政法人水産総合研究センター、現在は国立研究開発法人水産研究教育機構といいますけれども、ここが世界で初めて成功いたしまして、平成二十五年には同センターが新たに開発した一トン型の大型水槽でのシラスウナギ生産に成功するなどの成果が得られております。  

長谷成人

2017-05-31 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

スルメイカ資源調査評価を実施しております国立研究開発法人水産研究教育機構によりますれば、スルメイカ資源量は近年減少傾向にございまして、特に平成二十七年及び二十八年でございますが、産卵海域スルメイカ発生に適した温度帯が減少したことが主な要因となりまして、さらに、日本海温度変化によりまして回遊ルート変化しまして、沿岸漁場が形成されにくくなったことが不漁拍車をかけたと分析しているところでございます

佐藤一雄

2017-05-11 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

この不漁原因でございますが、国立研究開発法人水産研究教育機構によりますれば、イカナゴにつきましては、夏に砂に潜り、夏に眠るということで夏眠と呼びますが、夏眠を行う習性がございますが、平成二十八年、二十九年におきましては、前年の夏の高水温、二十五度C以上というようなことによりまして、夏眠中のイカナゴの多くが死滅したということが考えられるところでございます。  

佐藤一雄

2017-04-25 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

スルメイカ資源調査評価を実施しております国立研究開発法人水産研究教育機構によれば、スルメイカ資源量は近年減少傾向にあり、特に平成二十七年及び二十八年は産卵海域スルメイカ発生に適した温度帯が減少したこと、これが主要因で、さらに、日本海温度変化により回遊ルート変化し、沿岸漁場が形成されにくかったということが不漁拍車を掛けたという分析でございます。

浅川京子

2016-11-17 第192回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

国立研究法人で、長ったらしい名前ですから読み上げますが、国立研究開発法人水産研究教育機構西海水産研究所亜熱帯研究センターというのがあるんですよ、長いんですが。一息では言えませんね、これは、長いんですが。ここの研究が大分進んでいる。スジハタ、スジアラですね、アミメノコギリガザミ、ワモンダコ、ニホンウナギシラスも、産卵させてシラス化して、太化して成功しているんですよね。  

儀間光男

2016-11-15 第192回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

次に、学校教育法上の学校以外の機関に所属するものとしては、例えば国立研究開発法人水産研究教育機構が設置、運営する教育施設である水産大学校学生、さらに独立行政法人海技教育機構実習生や、同機構が運営する海上技術学校海上技術短期学校及び海技学校の生徒や学生、さらに公益財団法人日本船員雇用促進センターが実施する外航基幹職員養成事業により同センターに登録されている訓練生、こういう方々が想定されているところであります

佐藤茂樹

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